点眼、レーザー、手術まで各種緑内障治療に対応
旭川医大病院眼科緑内障チームと連携
あさひかわ眼科クリニック
北海道旭川市1条通6丁目78-1
クリスタルビル5階
TEL: 0166-76-1124
日帰り白内障手術
(老視/乱視矯正)
緑内障の診断・治療
眼科医療を通じて地域の皆さんの目の健康増進に貢献し、
安心と喜びを提供できるクリニックを目指します。
数ある眼科の中から当院「あさひかわ眼科クリニック」ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、地元、旭川東高、旭川医大出身です。
この度、眼科医療を通じて地域の皆さまのお役に立ちたく、旭川市中心部に開業いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は、旭川医大眼科に21年間、在籍しました。その間、道内外の多くの病院に勤務し、白内障手術をはじめとする眼科一般診療の経験を積みました。
下記の職歴をぜひご覧ください。
特に、失明原因の上位である緑内障の診療については、臨床研修(1年間)と基礎研究(2年間)を国内の他施設で行い(国内留学)、その基礎と臨床をしっかりと学びました。
その経験をいかし、旭川医大病院では緑内障専門外来(責任医師)を担当し、多くの患者さんの治療にあたりました。
緑内障の診断や治療法は変わります。以前は普通に行われていた治療が今ではほとんどされなくなったり、昔一時的に流行った治療法が最近見直されていたりします。また新しい診断、治療機器も登場しています。今後は当院で皆さまに眼科最先端医療を提供できるよう努め、緑内障の専門医として道北の眼科医療に役立ちたいと考えています。白内障手術も通常のものから多焦点眼内レンズ(老視矯正)や乱視矯正に取り組んでいます。
これまで、「親切」と「丁寧」、そして何よりも「誠実」であることを常に心がけてきました。
目についての心配事がございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
「どのようにすれば問題が解決するか、私と一緒に考えましょう!」
どうぞよろしくお願いいたします。
2018年5月 院長/医学博士 川井 基史
Elevated Levels of Monocyte Chemoattractant Protein-1 in the Aqueous Humor after Phacoemulsification.
(超音波水晶体摘出後、前房水中monocyte chemoattractant protein-1濃度は上昇する)
博士(医学): 甲440号(旭川医科大学) 学位授与年月日: 平成25年3月25日
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23132797
関連論文(英文) https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/?term=motofumi%20kawai%2C%20
2015年度〜2017年度 基盤研究(c)研究代表者 緑内障濾過手術後濾過胞瘢痕機序の解明と新しい術後管理方法の確立
副院長の川井尚子と申します。あさひかわ眼科クリニックでは緑内障、白内障、ドライアイ、結膜炎など、さまざまな眼科疾患を担当しています。特に、旭川医大病院での勤務医時代は、緑内障専門外来のほかに、斜視弱視専門外来を担当していましたので、その経験を生かして診療しています。斜視弱視の患者さんはお子さんの割合が多いため、「自分の子ならどうするか」、「その子の視機能を向上させるための最適な治療が行えているか」、を常に考えています。お子さんの検査に慣れた視能訓練士と優しい看護スタッフでお待ちしておりますので、些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。旭川医大斜視弱視外来と連携もスムーズです。
副院長/医学博士 川井 尚子